こんにちは!JUNICHIです!
今日は株式投資についてやっていきます。
それではやっていきましょう!
目次
結論
株式投資は株価が下がっている時でも利益を得ることができる
株式会社の始まり
株式会社は胡椒から始まりました。
オランダ東インド会社が輸入、輸出を行なっていました。
軍隊も操る大組織でした
船で東南アジアに胡椒を取りに行き
オランダまで帰ってくる時に
嵐のリスクや海賊に襲われるリスクを考えて
この船が沈んだリスクを分かち合える
仲間を作ろうと言うところから株式会社が始まりました。
株券について
儲けを分かち合うけど、リスクも分かち合う人募集!
軍隊を動かすお金や船を動かすお金、胡椒会社に払うお金などに使用する。
分散して集金してお金を集めた割合によって株券を発行
200万円の人には2枚、100万円の人には1枚
儲けが出た時に、その株券を持っている人に配当として分配する仕組みとなっています。
株式会社は資本金を元に作られる
このような場合は詐欺のリスクが高いかも?
未上場企業は経営がガラス張りになっていないため内部がわからない
1株1万円で作った会社なのに、その倍の値段で投資家に買わせる
実際は特許も持っていないし、上場する気もない
詐欺かどうかの判断はどうすればいいのか?
デューデリジェンス(М&A成立前に買い手企業が売り手企業について調査すること)を行う
具体的には、企業価値の査定や法律に関わる資産について調査する作業
しかし、毎回毎回デューデリジェンスを行うのは手間がかかる。
株式上場
一定の基準をクリアした企業だけを登録させる会員制クラブ
上場のグループの基準を設けて、その基準に入ると会員証が送られて信頼を得られる
上場することによって変化すること
上場することは別にすごくはない?
上場することでのメリット
・社会の信用が格段に高まる
・資金調達が容易になる
・健全な経営体制の体現
・社会のやる気が上がる
・創業者利益の享受
上場することでのデメリット
・上場継続の費用
・株式総会の手間(IR含む)
・経営について長期的な視野
・幅広い株主の実現
・買収リスク
株主
株主総会は株式会社にとっても重要なイベント
株主のメリット
出資した企業が倒産しても出資額がゼロになるだけで全く責任を負う必要がない!
株で入ってくる配当は3つあります。
・株式配当
・株式優待
株主優待は株主に株を持ち続けてもらうための施策です。
株式会社は株主に株を売って欲しくありません
売る人が多ければ多いほど、企業価値が下がるためです。
キャピタルゲイン
=株価100円の時に買った。株価200円の時に売った。100円儲かった。
キャピタルロス
=株価200円の時に買った。株価100円の時に損切り。100円損した。
株は下がっても儲かる?
この時点でのMEの状況
①証券会社に100株借りてる / ②100円持っている
③MEは70円を支払いCから同じ株を買い戻した。
④MEは証券会社に100株を返した。
このように空売りを活用することにより、下がっている状況でも利益を上げることができます。
まとめ
株式会社は胡椒から始まりました。
上場企業はそこまですごいことではなく、上場していない企業もある。
株式投資を行って株主になることは良いこと
なぜなら、企業が倒産しても株主は配当がもらえないだけで責任を負わなくて良く配当の種類も3つある。
株式は下がっている時でも利益を得ることができる
その為、大不況の時にチャンスがある。
一度、株式投資を行って見てください。
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以上 ありがとうございました!